スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
デジタルビデオ編集機、不正競争防止法にて規制の対象に??
★12/9のスラッシュドットジャパンにこんな記事が・・。

スラッシュドットジャパン・ソフトウェア(12/9)『改正不正競争防止法施行、コピーガード回避機能を持つソフトの配布に刑事罰』

不正競争防止法が今年12/1から改定されて、コピーガード解除機能を持つハードウェア/ソフトウェア(直接、コピーガード外しを目的としてなくても)などの提供が規制の対象になったようです。規制の詳しい内容を知りたい人は、記事中に経済産業省の説明資料へのリンクがあるのでそこから参照ください。

うーん、現行の著作権法では、個人使用(人に配布したり、会社で一覧するのはダメ)に関しては、例外的に複製が認められているし、ダウンロード販売でゲットしたものはともかく、CDやDVDの現物で購入したものまで、こうした規制でガチガチに固められてしまうのは面白くないです。

ハードメーカーにしてもソフトメーカーにしても、コンテンツの権利者や流通にしても、自社で隅々まで管理できるハードのみで、購入/録音録画したソフトを使わせたいという願望(というか、囲い込み)をしたいのでしょうが、度が過ぎると地デジやブルーレイディスクや日本の音楽配信サービスのように、ユーザーの利便性を損ねるだけで、副作用があまりにも大き過ぎます。

例として、先の記事でもちょこっとコメントが付いていたのですが、アナログテレビの時代なら、録画した番組をパソコンで自由に編集・加工・フォーマット変換して、携帯電話やゲーム機、あるいはMacやLinuxのような非WindowsOSで見れたり、外に持ち出したりすることが簡単にできたのですが、デジタル放送になってから原則、「対応するハードウェア間でしか」持ち出しができなくなったことがあります。

以前は家電量販店やAV機材専門店などで容易に入手できた「デジタルビデオ編集機」ですが、今回の規制により、おおっぴらに販売ができなくなって入手が困難になることは間違いありません。今、持ってる人は大事に使ってやってください。

また、デジタル編集機でのコピーに不可欠な、レコーダーやテレビのアナログ映像出力端子(黄色いビデオ出力/S/D端子)は、国際協定により2013年以降、順次搭載されなくなるので、こちらからもコンテンツの自由な個人使用に規制がかかりつつあるのが悲しいところですね。

参考記事:スラッシュドットジャパン・検閲(12/7)『囲い込み戦略がPCを殺す?』
スポンサーサイト
【2011/12/12 22:53】 | 電脳小物 | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。