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タイのHIV/AIDS啓発キャンペーンアニメ
★きのうの「みやきち日記」に出ていました。

みやきち日記(1/30)『タイの性的健康促進団体「Mplus」、HIV/AIDSの予防と救済を訴えるアニメーションをプロデュース』
元記事のfridae誌(1/22)

このアニメーションには、みやきち日記からも、元記事のfridaeからもリンクがあります。タイ語ですが、英語の字幕が付いていますし(簡単な英語です)、それすらよくわからないという人は、アニメーションの物語だけを追っていても、おおよそ訴えたい内容はわかるように工夫されて作られていますので、パソコンでごらんのかたはぜひ一度、見てください。(動画はYouTubeです)

対象となっているカテゴリー別に4つあるのですが、私はトランスジェンダー向けのものと、「隠れMSM」(女性と結婚していたり、恋人がいるのだけど、男性ともセックスをする男性。しかし、必ずしも性的指向はゲイとは限らない)向けのものがよかったと思います。

トランスジェンダー向けのものの内容を簡単に説明すれば・・MTFの大学生がイケメンの男性とデートすることになり、初対面の席で自分のことを彼にカミングアウトするのですが、彼は「大切なのはお互いが幸せなこと」と、快く彼女を受け入れるのです。(このあたりの演出が何とも心憎い。さすがLGBT大国タイか?)やがて、二人の気持ちは通じ合い、セックスをしようとする時、「きみは妊娠もしないし、ボクとのセックスが危険だというの?」と、コンドームを使わずにしようとする彼に対して、「あなたのことは好き、でも私はHIVのことが心配なの」「もし私と愛し合うなら、コンドームを使って」と、彼とは何もせずに帰ってしまう・・というストーリー。

物語の終わりに、彼女は女性のお友達と、昨夜のことを話し合うのですが、「トランスジェンダーであったとしても、自分達に尊厳を持つことと、自分自身に責任を持つことは大切なのよ」と、お友達は彼女の行動に深く同意するのです。わたしも最後まで見ていて思わず泣いてしまいました。

日本にも、同じようにHIV/AIDSの予防啓発を行っている団体や公的機関はたくさんありますが、なかなか思うような成果が上がっていないのが現状です。また、トランスジェンダーやバイセクシュアル、ここで取り上げられている「隠れMSM」のようなグループについては、まだまだ啓発のメッセージすら十分に届いていないような気がします。こういうわかりやすい啓発活動が、日本でも出てくることを期待しています。

それと、英語のわかる方は、ぜひとも元記事のほうも読んでください。このアニメーション製作の目的について、より詳しい情報が出ています。
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【2010/01/31 23:30】 | カラダの科学 | page top↑
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